NPO法人 Impactとは
定款「茨城県内の団体及び個人に対して、暮らしやすい環境をつくる活動を行うことによって、人々が元気で、明るく豊かな社会の実現に寄与する」を目的として、茨城県県北地区を中心に経営者・会社員・団体などのメンバーが集まり、「チャレンジする気持ちを大切にする」を基本として、業種職種の垣根を越えて部会を立上げ活動しています。
また、茨城県を始めとする関係団体及び県内全域のNPO等の団体と連携を取りながら事業を進めています。
代表挨拶
特定非営利活動法人インパクト
代表 鈴木 博已
今NPO法人インパクトが活動を始めて22年が経過しました。茨城県北地区の経営者を中心に会社員、団体職員など81名のメンバーが集い、個々人のノウハウや知識経験を生かして時代が求めているものを感じ取り事業化し、移動図書館、女子サッカー大会、いばらき子ども大学や英会話教室等に取り組んでまいりました。
17年前には、茨城県県北生涯学習センターの指定管理者に応募し「明るく豊かな社会の実現に寄与する」とのインパクト定款にある理念を実現するため、様々な講座を通して生きがいづくり、地域に貢献する人づくりを行ってきました。また、人間力を学ぶ「県北志塾」を立ち上げ、人間的魅力のある著名人を招聘しケンポックル講演会を開催してまいりました。
近年は、コロナ禍で様々な活動が制約を受け、事業の中止や延期が続き苦しい運営を余儀なくされましたが、少しずつ通常の動きができるようになってきました。そんな時にロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界の政治や経済に多大な価値観の変化があり、平和な時代が続くと信じていた日本人の意識や生活にも影響が出始めました。
この大変革の時代に、地域貢献するNPO法人として現代的課題に果敢に挑戦し、市町村や関係機関、他の各種団体と連携を図り会員の皆様の協力を得ながら、県北の地域性を生かした活動をしていく所存です。
今後とも各方面の多くの皆様方のさらなるご理解とご支援、ご鞭撻を賜りますよう心中よりお願い申し上げます。
今後とも、ご協力とご指導ご鞭撻をお願いしたいと思います。
令和4年8月吉日